京都府議会 2007-09-02 平成19年農林環境常任委員会9月定例会2日目 本文
また、都市市民にとって、地産地消といいますか、また、四里四方の野菜とか農産物を食べることが、非常に健康によいと言われているのですが、先ほども話がありましたように、生産緑地としては、1991年あるいは1992年の統計数値を見てみますと、減少していることは事実です。 また、ここで問題になっているのが、生産環境の劣悪化というか、例えば私どもがよく相談を受けるのが、特に水の問題です。
また、都市市民にとって、地産地消といいますか、また、四里四方の野菜とか農産物を食べることが、非常に健康によいと言われているのですが、先ほども話がありましたように、生産緑地としては、1991年あるいは1992年の統計数値を見てみますと、減少していることは事実です。 また、ここで問題になっているのが、生産環境の劣悪化というか、例えば私どもがよく相談を受けるのが、特に水の問題です。
岡山市へは、協定締結前年の11月から、新竹市との友好締結をやめるようにとの親書が届いており、これに対し岡山市長は、あくまで都市と都市、市民と市民、人と人の友好交流として取り組んでいるものであり、国の政治や外交関係などに影響されるものでもなく、また影響を与えようとするものでもないと返書を送付いたしております。
今日の担い手状況を考えますと、私は思い切って農業を希望する都市市民の新しい血を結集し、その方々に農業技術、農業経営、実地体験などの研修をしていただき、新しい農業の担い手をつくっていく方法を進めたらどうでしょうか。また、都市の子供と農村の子供たちとの交流事業、農業体験事業を食育授業としてカリキュラム化し、将来の農業希望者をつくっていくのも方法でしょう。県当局はどのようにお考えでしょうか。
新たな農業基本法においても、都市農業について、消費地に近い特性を生かし、都市市民の需要に即した農業生産の振興を図ると明記されたことは、都のこれまでの考え方と軌を一にするもので、力強い思いがいたします。
第三は、都市市民の利用に配慮した農園の整備に対する助成経費として、一千三百十万円を補正するものでございます。 以上で、第一回定例会に提案を予定しております案件のご説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願いいたします。 なお、詳細につきましては、総務部長より説明いたさせます。
また、エコ・パートナーシップ東京会議を円滑に運営し、世界の都市、市民、NGOが連携した循環型社会づくりへの取り組みを強化されたい。 六、次代を担う青少年の健全育成を図るため、青少年健全育成条例及びテレホンクラブ等規制条例の適切な運用を図られたい。 七、男女平等推進基金を活用するなど、女性の自立への支援策の拡充に努力されたい。
要するに、都立大学の存在意義というのは、東京都民、特に東京都という都市市民の課題に対応していくというところにフォーカスが絞られているということがわかりました。 これから私が質問しますことは、都立大学だけではなくて、日本の大学に対して一般的にいわれていることであります。
特にこの際強調したいのは、下流で生活する都市市民の理解が必要であります。水道の蛇口をひねるだけで出る水は、その上流の森林を営々と育成、管理してきた山村民や森林所有者のたゆまぬ努力のたまものであるということに思いを抱いていただきたいものと願うのであります。それらへのためのPR活動が今強く求められていると思うのであります。
なお、こうした国際貢献とか国際協力は、一面、一方的な関係のように見えますが、先生のご指摘にもございましたように、一つには、国際社会からの強い期待にこたえることにより、東京都としての国際的役割と責務を果たすものであること、二つには、世界平和及び人類の生活向上の実現に向けた一助となり得ること、三つには、都市と都市、市民と市民との間での国際協力活動は、生活者の視点に立った強い友好と信頼のきずなを生み出すものとなり
◯土持委員 次に、世界の都市と都市、市民と市民が相互交流、相互理解を進める上で最も基本的で効果的な方法は、姉妹・友好都市を提携し、交流の実績を積み上げることにあるかと思います。 今や世界的な傾向とはいえ、ニューヨーク、パリ、北京、ソウル、ベルリンなど、積極的に展開しているわけでございます。 東京都の姉妹・友好都市提携は、現在十都市でありますが、その交流事業の近年の実績についてお示しください。
国家間の利害が複雑化し、多様化するほど、都市と都市、市民と市民を結ぶ都市外交に対する期待がますます強くなることは、ご指摘のとおりだと思います。
人類共通の課題を解決するには、都市と都市、市民と市民が相互理解を深め、連帯のきずなを強めることが不可欠であります。今後とも、私は、互いの市民生活にとってより実りある都市外交を進めていく考えであります。 次に、男女平等社会実現への取り組みについて申し上げます。 去る十一月十日、東京ウィメンズプラザが開設いたしました。
そのために、私は、今後とも都市と都市、市民と市民の連携のもとに国際協力を積み重ね、地球社会づくりに貢献を続けてまいりたい、かように思っている次第でございます。 なお、他の質問につきましては、関係局長からお答え申し上げます。 〔港湾局長石川雅巳君登壇〕 〔発言する者あり、笑声〕 ◯議長(熊本哲之君) ご静粛に願います。
私は、都市と都市、市民と市民とのパイプは大切にし、友好都市との相互交流を深めていくことが、長期的視野から見て、真の世界平和の実現と市民生活の向上につながるものと思っております。今後とも、核実験を繰り返してはならないという立場を基本としつつ、事態の推移を見きわめながら、適切な対応を図ってまいりたいと考えております。 旧二信組とコスモ信用組合の違いについてお尋ねがございました。
設置に当たりましては、世界都市博覧会を、二十一世紀に向けた新しい都市像を構築するため、都市と人々の都市生活のあり方を、博覧会という手法によってわかりやすく展開するものであり、多くの内外諸都市、市民及び企業、団体の参加と国際連合の支援を得て開催する国際的規模の行事と位置づけ、その開催に向けて、都議会としても、関連する諸課題について検討することにいたしました。
都市博の目的について、これは議事録等にもございますとおり、内外諸都市、市民、企業、団体等の参加のもとで、二十一世紀の都市や都市生活のあり方について考えていこう、こういう目的になっておりますが、知事はその点については、そうだというふうにお答えをいただけますでしょうか。 ◯青島知事 私も大体同じように考えております。
四月二十七日には、知事が中止の方向で議会に協議を申し入れましたことを受けまして、内外都市、市民団体等参加者約二千百件に対しまして、当面は都議会との協議の推移を見守らざるを得ない状況にございますという旨の連絡をいたしております。
◯中山東京フロンティア推進本部事業推進部長 世界都市博覧会は,ご案内のとおり,国や国際連合及び内外の諸都市,市民,企業・団体の幅広い参加と協力を得まして,人間性豊かな新しい都市像の構築に向けて,都市の未来と市民の生活についてともに考え,提案していくというものでございます。
また、この博覧会には、国際連合や他の省庁を初め多くの内外諸都市、市民グループ、企業・団体から参加表明をいただいているほか、事業内容についても具体化を図るなど、あらゆる準備を着実に進めているところであります。
今後とも、国や国際連合を初め内外諸都市、市民、企業・団体の幅広い参加と協力のもとに、世界都市博覧会の成功に向け、全庁を挙げて取り組んでまいります。都議会の皆様にも、ますますのご協力をお願い申し上げる次第でございます。